今日から随時更新できればなと思っています。
レザークラフトでは、猫・小型犬用の首輪を作ってみました。
売れるといいなと思ってます。
ぼちぼちウェルテクノスでの訓練にもまた通い始めました。
これからもよろしくお願いします。
注文開始は、7月21日の予定ですがウェルテクノスのスタッフさんが注文したいと言われたので作りました。
表は赤、内側とベルトが黒、糸は特別色の肌色です。
スタッフのKさん、できましたよ。
今度持っていきますから待っててください。
知り合いから適当なサイズの机を譲ってもらいました。
右側の白い机です。
小物の革細工をするのに丁度良い大きさです。
窓際に置きました。
これで作業効率も上がるだろうと思います。
スマホケースは今月中に販売を始められるように準備中です。
この机で早く商品を作ってみたいです。
朝から一日かかって、カラーサンプルを作りました。
全10色です。
一つのサンプルを作るのには染料の配合や薄目具合を変えた数種類のパターンから最適なものを選んでいくという地道な作業の繰り返しです。
【紫】の場合はなかなか納得いく色が出ず10回あまりやり直してやっと良い色になりました。
スマホケースを注文してもらうときには、この中から好みの色を選んでもらうようにします。
前回 スマホケースを失敗してしまったので、今回はその反省を踏まえてちゃんとしたものを作りました。
今まででは一番の出来栄えになったと自負しています。
これくらいのクオリティならばお店に出して売ることも出来そうです。
今は障害者の作った商品を売る店でブレスレットを売らせてもらっていますが、
近いうちにこのスマホケースも売ってもらえるようになれば良いなと思っています。
そのための準備はすでに始めています。
これから忙しくなりそうです。
スマホケースのサンプルづくりをしていましたが、ちょっと失敗しました。
内側・左下の縫い目が歪んでしまいました。
これではサンプルにできません。
原因はわかりましたので改良してもう一度作り直します。
それ以外は問題点もなく外側から見る限り良い出来なので自分用として使うことにしました。
今週は毎日パソコンに向かってプログラム(スマホのデータべース作成・スマホケースの寸法を変えると適用機種がどう変わるかシミュレーションする・スマホ機種からケースの対応表を作る)の作成や、スマホ主要機種のデータベース入力に追われていました。
それらがようやく終わったところです。
作成するスマホケースは3サイズで、S,M,Lの各サイズを作ることにしました。
各サイズを広げた場合の大きさは
幅 高さ
Sサイズ 175mm 133mm (画面サイズが主に4.3インチ以下のスマホ用) 例)iPhoneSE
Mサイズ 185mm 149mm (画面サイズが主に4.5インチから5.0インチのスマホ用) 例)iPhone6s
Lサイズ 213mm 165mm (画面サイズが主に5.0インチ以上のスマホ用) 例)iPhone6s Plus
としました。
これは、使用するなめし皮のサイズから無駄なく取れる寸法でしかもほとんどのスマホ機種に対応するという要求を満たすために試行錯誤して決めた値です。
でも、材料とするなめし皮の寸法が足りなくてカードケースは1つに変更しました。
試作品を見たもらった結果、ツートーンカラーが人気だったのでモデルのバリエーションは2つにします。
ツートーンカラーのデラックスタイプとシングルトーンのレギュラータイプの2つです。
カラーバリエーションは次の中から選べます。
ツートーンカラーの場合は表側と内側そしてセンターの色違い部分が色指定できます。
シングルトーンの場合は表側と内側の部分が色指定できます。
選べる色は次の7色の組み合わせになります。
赤・緑・青・紺・黄茶・焦げ茶・黒
縫い糸の色は次の4色から1色選べます。
赤・緑・青・茶
バンドの取り付け位置はスマホ側からカードケース側に変更します。
電話をするときに邪魔になるからです。
また、バンドのデザインはもう少し幅を広くして先端は斜めカットから丸くカットすることに変更しました。
これも試作品を見てもらった評価を反映してます。
以上がこれまでに決定した事項です。
これから販売用のサンプルを作っていきます。
デラックスタイプとレギュラータイプの2つを作ろうと思います。
完成するのは来月初旬ごろになる見込みです。
スマホケースの試作品が完成しました。
改良点がいくつかあります。
中央部を違う色にしてツートンカラーにしてみましたが、これには予想以上に手間がかかってしまいました。
販売をする場合はこれはなしにしようと思います。
残る課題はサイズ展開をどうするかです。
今回はiPhone6より少し大きめに作りましたが、市販のなめし皮を使うとすると幅が30cmなどと規格があります。
それで無駄がなるべく出ないようにして考える必要があります。
今まで使っていたスマホのバンパーがゆるくなって外れそうになってきたので、新しいスマホケースがほしくなりました。
ネットショップで見ても結構高いしその割に長持ちしないものが多いみたいです。
そこで自分で作ってみることにしました。
ありあわせの明るい茶色と濃紺の革でネットの自作記事などを参考にして作りました。
多少工作制度が低い点がありますが、それも自分で作った味ということで良しとします。
私はiPhone6を使っているのでハードプラスティック(ポリプロピレン)製のケースを直に貼り付けましたが、XperiaやGalaxyなどやiPhoneでも古い型などはあまり安いケースを見かけません。
また機種変更をたびたびする様な場合ケースが張り付いていては交換ができません。
そのようなときに便利なグッズを見つけました。
PLATA 手帳型ケース専用 スライドパーツというものです。
Amazonや楽天で買うことができます。
これは、革に埋め込んで固定する台に上へ4cmスライドする板がついているものです。
これには外枠がないのでどんな大きさのスマホでも使えます。
しかも取り付けは粘着シートで貼り付けるだけです。
また、この粘着シートは繰り返し使えるので機種変更しても大丈夫です。
レザークラフトで5本マジック編みのブレスレットを作ってみました。
はじめは3本マジック編みでやってみたのですが、ちょっと細目でインパクトに欠けていたので5本マジック編みでやってみました。
幅4mmのスリットを5本入れて三つ編みのような感じで編んでいきました。
5目編んだら下側を裏返してねじれを戻しながら編んでいきます。
最後の3~4cmになったら全体を緩めるように網目を平均化してならしていきます。
実はこの作業が一番大変で仕上がりを左右します。
あとは蜜蝋クリームを塗って、穴あけ・ばねホックの取り付けをします。
かっこよくできました。
☆工夫したところ☆
革をカットするときなかなか真っ直ぐ切れなくて歪んで困りました。
そこで、両面テープを使うことにしました。
両面テープで革をカットする台に貼り付けてから定規を当ててよく切れるカッターナイフで切ります。
ついでにスリットも入れます。
何本か作るときは、カットする幅以上に両面テープを使って革を張ります。
そして全部をカットしてからはがします。
これで真っ直ぐきれいにカットできます。
スマホケースのサンプルが出来ました。
今の私の技量では、これが限度です。
左側が「蜜蝋ワックス」、右側が「革用スプレー」で仕上げたものです。
蜜蝋ワックスで仕上げたものは、
成分が染みこんで、しっとりと重厚な感じになりました。
革用スプレーの方は、
表面にとどまるので、明るくスッキリした感じです。
スタッフにどちらが良いか尋ねたところ、
蜜蝋ワックス仕上げの評判が良かったです。