今、何かと話題の佐野研二郎氏ですが、
彼の足りないところを的確に指摘した記事を見つけました。
彼がどうしてこんなふうに育ってしまったのかと考えるに、
彼の家系をまず知る必要があるかと思います。
彼の父は内科医、母は元看護婦、兄は佐野究一郎氏で東大法学部を卒業したエリート官僚です。
そんな中で彼は多分幼い頃から兄と比較されて「お兄ちゃんは勉強がよく出来るのに、お前はなぜダメなんだ」と言われ続けてきたんじゃないかな。
私が思うに(推測です)金とコネで美術大学を卒業して博報堂に入社したんだろうな。
彼ができることは、オリジナリティーじゃなくて模倣することだけだったんだろうね。
とにかく、彼のあまちゃんぶりには呆れてしまう。(奥さんもだが)
これだけ証拠が上がってきていながら、謝罪はないんだから。
親の育て方が失敗だったんだろうね。
「部下がやりました」だとか「真似していません」とか言い逃れしても、ネットでは次々と新しい彼のパクリ疑惑が出てきている。
謝ることを教えられていないんだろうか。
それから、彼のデザインした東京都観光ボランティアスタッフのユニホームは、ご存知だろうか。
これがまた、韓国王宮の守衛の衣装や帽子と似ているという。
このデザインは、彼が在日韓国人で本名が朴尊簸じゃないかと疑われても仕方ない。
まあ、東京都知事の舛添要一氏が在日韓国人と言うのは有名だし、博報堂や電通などといった企業も在日韓国人が実権を握っているという話もある。
だから、2020年の東京オリンピックは、『在日の在日による在日のためのオリンピック』だなんて一部で囁かれているのもうなずける。
だが、一番の問題は日本のデザイン会の閉鎖性だろう。
内輪で賞の回し合いをして、いわゆる出来レースをなんだから選考はしなくても結果は決まっている。こんなことでは、良いデザイナーは育たない。
佐野研二郎氏は極端な例かもしれないが、彼によってこういうことに世間の目が向いたというのは唯一彼の功績だといえるかもしれない。
本当のところはどうかわからないが、これだけケチの付いてしまった東京オリンピックは辞退したほうが良いと、個人的には思う。
色々と(金と欲と権利のしがらみが)あって、簡単ではないだろうが・・・
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